みなさん。ステキなクリスマスをお過ごしのことと、うれしく思います。
12月に、小学校さんでの家庭教育学級で、《ぜひリース教室をして下さい☆》と
あたたかいお声をかけていただきました。
本日12月25日は、奄美大島にとって歴史ある大切な日
《奄美群島復帰60周年記念》の日です。
この記念すべき日のクリスマスをお祝いするために、奄美の植物を使ったリースを
みなさんで製作しました。
どんな植物を使おうか。。。素材が長持ちして、扱いやすく、そしてリースにしても可愛らしい奄美の植物たち。。。たくさんたくさん時間をかけて悩んで、
たくさんの植物を使うことができました。
●まるでハロウィンのパンプキンのような《月桃の実》
●カシュリナと呼ばれている、小さな松ぼっくりのようなオシャレな《木麻黄（もくまおう）の実》
●まるでしろつめくさのお花のような、ホワイトの《センニチコウ》
●あちこちで美しい桃色の花を咲かせた《芙蓉（ふよう）の花のカラ》
●奄美の市木である、《琉球松》の、オシャレな６０周年Ａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ 刻印入りウッドタグ
●奄美の市花《ハイビスカス》で染めた、ベルベットリボン・・・こちらは、咲き終わって落ちた
ハイビスカスのお花を採取して、お酢でもんで染めました。優しいピンク色に染まりました。
これ以外のプリザやドライを使い、全部で14種類の植物で作りました。
お父さん、お母さん、小さな弟さん妹さん、小学校1年生から6年生まで、総勢７０名近くの
みなさんが参加して下さり・・・本当に楽しくてステキな時間でした。
つづく・・・☆
