夢中になっている絵本。
それは、
*アーノルド・ローベルの絵本です。
小さな頃から大好きだった絵本
《いつかはきっと…》
主人公の小さな小さな女の子が、
《いつかはこいなりたいなぁ☆》
という思いがいっぱい詰まった絵本で
胸が、わくわくふくらみました。
やさしい絵もだいすきで。
でもでも、5年前の火事で燃えてしまい・・・。
新しくわが家に
やってきました!
アーノルド・ローベルといえば、
小学校の国語の教科書でもご存知
《お手紙》のがまくんとかえるくんシリーズを書いています。
ずっとずっと・・・揃えたくて揃えたくて…☆
ついにわが家にやってきました、がまくんとかえるくんシリーズ。
《ふくろうくん》
もいっしょです。
あったかくて、やさしくて、でもでもユーモアたっぷりの、アーノルド・ローベルの絵本たち。
せつないくらい
胸にひびきますよ!
こどもたちへ・・・。
夜眠る前や、おひざにだっこしたりして、読んであげたい一冊です。
ママだって
ゆっくりページをめくりたい絵本で、
ほっこりしたい夜に、わたしも何度も読み返しています。
素敵なおはなし・素敵なイラスト。
これからも一冊ずつ増やして
こどもたちがお父さん・お母さんになる時に、持たせてあげたい絵本です。
そんな素敵な絵本を選んでくれたお母さん。
本当に本当にありがとうございます。