昨日入院しました。
尿路に石がたまって、オシッコが出なくなってしまう、急性腎炎、尿毒症を引き起こし、1〜2日で命を落とすこともある恐ろしい病気です。
サンタは、腰をとても痛がり、大きな声で『な〜おな〜お』と泣き、ぐったりとしてお水もごはんも取れなくなってしまいました。
この病気にかかって入院するのは去年の6月以来二回目です。
『結石を溶かすためや、結石が出来るのを防ぐ療養食を一生食べさせなくてはいけません・・・。』
と獣医さんから言われていて、がんばっていたのですが、
ついつい、違うフードを混ぜてしまったり、おやつを与えてしまったワタシ・・・
気をつけていてあげれば、再発は防げたかもしれない・・・と、サンタを見ながらわんわん泣きました。
娘も一緒になって、わんわん泣きました。
サンタは、ゲンキがないはずなのに、のどを一生懸命ゴロゴロ鳴らしたり、ワタシたちのことを、目をぱっちり開いて見ようとします。
お母さんネコの《Han》も《Coco》も、心配そうにカラダをなめてあげたり、寄り添っていました。
今病院で、点滴や尿路を広げる治療をしています。
再発するほど、腎臓への負担も大きくなり、厳しいそうです。
だいじょうぶかなぁ。。。
サンタがんばれっ!!
がんばれっ!!
みんな待ってるからね。