ワタシが小学校三年生の時に詠んだ俳句・・・(といっても、
本当はそんなにかっこいいものではないのです。
こどもながらの、ご・しち・ごのあて字です。)
を、父はいつも
『じょうずだね!いいね!』
とたくさん褒めてくれて
それをキレイな和紙に墨で書いてくれ、赤い和紙で表紙をつけて、小さな句集を作ってくれました。
幼いながらも、うれしくてうれしくてたまりませんでした。
とってもはずかしいのですが、写真にて御披露目させていただきました。
父が色紙に書いて、静岡から送ってくれたものです。
しまの子をちかしとおもうほたるのよ
裕之
この俳句は、静岡から奄美に旅立った年に、父から贈られてきました。
涙が出るので、しばらく飾ることが出来ませんでした。
ハイビスカスおひめさまのドレスみたい
こちらは、娘が二年生の時に、俳句のコンクールで特選をいただきました。
ごめんなさい。
さっきからなんだか俳句の話題ばかりなワタシです。
そろそろ、遠くに住む両親に会いにいかなきゃです。ホームシックかな?
待っててね。
夏に帰省します!
(*^ ^*)*。。゜。゜